建設業者が施工写真をきれいに撮る方法
建設業者と言えば請負った工事の施工前と施工後に写真を撮る機会が多いと思います。
注文者からの依頼で撮影をしなければならないことも多いかと思いますが、今後の仕事につなげるための施工事例として撮影をしている方も多いことでしょう。
そこで、リフォーム産業新聞さんのページに下記の記事がありましたので、ご紹介します。
【リフォーム産業新聞】
プロカメラマンが教える"リフォーム施工写真"の撮り方
https://www.reform-online.jp/news/reform-shop/7685.php
1.明るさ
2.色合い
3.構図
この3つがポイントになりますね。
特に施工後の写真をお客様は参考にすることが多いと思いますので、この3つの原則を頭に入れて撮影をしておくと良いですね。
外観の場合は天気の良い青空の日に撮影するといいですね。
ある工務店さんの話ですと、下から上に向かってカメラを構え青空がきれいに入るように撮影すると迫力のある写真になるとのことでした。
ご参考までに一度試してみてはいかがでしょうか。
また、施工中の動画も撮影しておくこともポイントです。
工程ごとに職員さんが今、何のために何の作業をしているのかを丁寧にわかりやすく解説をしてくれている動画は見ている人に安心感を与えてくれます。
一般的には「建設業の職人さんは怖い」というイメージがありますから、職人さんのイメージアップにもなります。
ユーチューブにアップして、更に自社ページにも貼り付けといいでしょう。
動画をホームページに貼っておくと、ページの滞在時間が長くなりますのでグーグルからも評価が高くなります。